1/15(日)中京11R
日経新春杯(G2)
注目馬:ロバートソンキー
ウマ男
非常に堅実な走りをする馬。
これまでキャリア11戦で1着4回、2着2回、3着2回
3着以下になったのはデビュー戦と菊花賞と天皇賞(春)の3戦のみ。
デビュー戦は馬が幼く不良馬場だったのも災いした。
菊花賞3000mと天皇賞3200mは単純にこの馬には距離が長かった。
特に2200mの走りはかなり良く、今回の舞台も中京2200mとベスト条件。
同コースではすでに神戸新聞杯(G2)で3着、オールカマー(G2)で2着と好走歴もある。
そしてこの馬は重賞では不思議なほど人気がないのも競馬ファンにとって魅力の1つだろう。
意外にもこれだけ安定した成績ながら重賞勝利がない。
陣営はこの馬に何としても重賞勝利をと強く願っており、ここも他馬のように6~7割の調整ではなく本気で狙いに来ている。
馬場も問わず主戦の伊藤騎手との相性も抜群。
勝ちまでは展開次第だが軸として、2~3着としては狙っておきたい一頭だろう。