2/20(日)東京11Ｒ
フェブラリーステークス(G1)

フェブラリーS(G1)は、JRAが1年のうちで最初に施行するG1レースだ。

コースは東京ダート1,600mで、JRAが施行するダートG1レース2つののうちの1つである。

今回注目するソリストサンダーはダートG1の常連馬で去年のフェブラリーS(G1)と マイルチャンピオンシップ(G1)に出走している。

去年10月のマイルチャンピオンシップ(G1)では惜しくも3着だったが、悪くない走りを見せてくれた。

休みを入れずに挑んだ昨年11月の武蔵野S(G3)では圧巻の走りを見せて勝利。

今回も武蔵野S(G3)と同じ東京ダート1,600mコースなので、適正は十分にあるといえる。

人気馬と比べると、G1レースの勝利経験がないため4～5番人気と低めになっているが勝機は十分にある。