5/1(日)
阪神11R 天皇賞(春) (G1)
注目馬
アイアンバローズ
天皇賞(春)(G1)は4歳以上で争う阪神芝3200mのレースだ。また、数少ない長距離の重賞レースの1つでもある。
予想する上で注意したいのが、走るコースだ。コーナーが6回あり、外回りから内回りを走る変則なコースとなっている。
また、阪神名物のである高低差1.8mの急坂を2度越えるタフなコース設定でもあるため、スタミナだけではなくパワーも十分ある馬でなければならない。
今回注目するアイアンバローズは、前走の阪神大賞典(G2)阪神芝3000mでおしくも2着となったが、好位で先行しスピードを落とさないパワーのある走りを見せ長距離適性が高いことを示した。
前々走のステイヤーズS(G2)中山芝3600mでも、結果は2着だったがスタートから先頭にたち最終直線まで先頭を譲らずラストスパートまでスタミナのある走りを見せた。