2/19(土)
東京11R ダイヤモンドステークス(G3)
注目馬
テーオーロイヤル
ダイヤモンドS(G3)は、東京の芝3400mレースで数少ない長距離重賞レースの1つ。
東京の芝3400mのコースはダイヤモンドSでしか使われないため、コース傾向からの予想は除外していいだろう。
また、ダイヤモンドSはハンデ戦だがハンデの重さで負けることはあまりないといわれている。
過去10年間の結果からは、上がりの速さが1位の馬が勝率58.3%、複勝率83.3%となっていて、最後に失速せずに未脚を出せる馬が有利。
今回注目するテーオーロイヤルは、1勝クラスから3連勝中の中距離馬だ。
他の人気馬と比べると、長距離レースに出ていない点で人気を下げてしまっている。
しかし、芝2400mをスタミナもパワーも十分な走りをみせているので、距離の心配はあまりないだろう。