1/15(土)
中京11Ｒ　愛知杯(G3)

現時点で中位人気程度に見られているがハマれば一発ある馬。

中京芝2000mでは3戦3勝。

良馬場で2:00:0秒のタイムを出しており、これは1番人気になるであろうアンドヴァラナウトが2走前ローズステークスを勝った時と同タイム。

過去の愛知杯勝ちタイムと比較しても遜色ない。

このソフトフルートが最も力を発揮するのはタフな馬場。

切れ味勝負になると若干分が悪いものの、現在開催が進んでいる中京芝では狙い目の1頭と言える。

前走エリザベス女王杯では致命的な出遅れがあったにも関わらず全馬で2位の上がりを使い勝ち馬と0.4秒差の4着。

能力では間違いなく上位と言えるだろう。

雨が降っても他馬との関係性を考えると好都合かもしれない。

ただしこれまでの傾向からすると重馬場は成績が下がる。

良馬場～稍重という条件は付くが、これをクリアし当日の状態が良ければ狙っていい一頭。