12/26(日)
中山11R 有馬記念(G1)
注目馬
ディープボンド
現役馬屈指のスタミナとスピードをもち長距離が得意な馬。
3月にあった阪神大賞典(G2)3000mでは2着から5馬身も離して圧倒的な勝利。
9月にフランスで行われたフォワ賞(G2)2400mでも逃げ切っての勝利。
成績からもわかるように長距離をバテずに走り切るパワーとスピードを持っている。
前走の凱旋門賞(G1)では、実力が出せずに念願のG1勝利を逃してしまっているが。
有馬記念にむけての調整はかなり順調。
16日の調教では調子を戻していて6F81.0秒-11.2秒をマークしている。
今回騎手を務めるのは2度G2を勝利してきた和田竜二騎手。
天皇賞(春)(G1)では惜しくも2位だったが念願のG1制覇、有馬記念勝利には陣営も意欲を燃やしている。
軸推奨の一頭だろう。