9/26(日)
中山11R オールカマー(G2)
注目馬
ステイフーリッシュ
2200m戦では6戦して3着以内5回。
唯一4着となった今年のAJCCは不良馬場だったため、通常の環境なら着内率は100%となる。
中京は新馬戦以来約4年ぶりだが右回り/左回りに不得意はない。
昨年のオールカマー3着(稍重)、今年のAJCC2着(良馬場)とまだまだ2200mでは上位の能力を示している。
前走札幌記念では心房細動を発症したため最後の直線で競争中止。
この点は不安要素として残るが、状態は回復しており、陣営も徐々に負荷をかけて慎重に調整してきた。
身体的な反動は全力を出し切っていなかったためほとんどなく、馬はフレッシュな状態。
今週の追切などを見て判断すべきだが、馬体重増減がそれほど見られず張りがあれば十分狙える一頭だろう。
当日のパドックを見て判断したいところ。
当日極端に悪いところがなければ押さえておきたい一頭。